戸内ジャムから薫り高いお酒レモンチェッロ
お取り寄せで応援!地方発の食⑤ 瀬
新発売! https://wan.or.jp/article/show/9416 今回は山口県周防大島「瀬戸内ジャムズガーデンーー海の見える風景と180種類のジャム」 https://wan.or.jp/article/show/7396 (2021年第50回日本農業賞大賞)小さな島の小さなジャム屋さんから、新発売のレモンのお酒「瀬戸内のレモンチェッロ」をご案内します。このプロジェクトは上野千鶴子理事長WAN(Women's Action Network)(東大名誉教授・社会学者)の農業女性応援から生まれたもの。「金丸弘美のニッポンはおいしい!」で農業や食に携わる女性を紹介しています。その方々たちのイチオシを取り上げましょうとなったものです。ぜひ観てください。 http://www.banraisya.co.jp/kanamaru/yotei/yoteidetail.php?&no=768&a=2017 これらの活動はWANメンバーのボランティアですべて実施されています。●お取り寄せで応援!地方発の食① 福岡県宗像市「道の駅むなかた」の新鮮な魚と野菜 https://wan.or.jp/article/show/9359 ●お取り寄せで応援!地方発の食② 高知・大野見米 四万十の清粒の玄米 https://wan.or.jp/article/show/9363 ●お取り寄せで応援!地方発の食③ 北海道十勝平野「村上農場」ジャガイモ/豆 https://wan.or.jp/article/show/9386 ●お取り寄せで応援!地方発の食④ 『石川県能美市の伝統野菜「加賀丸いも」』 https://wan.or.jp/article/show/9414
高知県観光施設20か所無料入場券付き「高知県観光特使名刺」
高知県観光特使の令和3年度の名刺が届きました。裏側は「高知県観光施設等無料入場券」になっています。名刺を持参すると高知県内の高知城、県立美術館・文学館・民族資料館・動物公園、坂本龍馬記念館、牧野美術館を始め20か所で、5名までが無料で入場できます。●名刺のことは有川浩さんの小説『県庁おもてなし課』(KADOKAWA)にも登場します。小説にある『県庁おもてなし課』は高知県庁に実在します。●よく訊かれるのが、「なぜ高知県観光特使なの?」です。私の著作『田舎力~ヒト・夢・カネが集まる5つの法則』(NHK出版生活人新書)を県庁の方が読まれ、それがきっかけで2010年から2015年まで高知県知事直轄事業「農業人材育成創造事業総合アドバザー」に任命されほぼ毎月高知に通いました。●作家・有川さんも私の本を読んで座談会に呼んでくださり、小説『県庁おもてなし課』に収録していただいたのでした。あまりに嬉しくて有川さんの本のこと、高知県の取り組みなどをを本や雑誌や講演で紹介したら「観光特使になってください」ということになったというわけです。高知に行かれる方で名刺を欲しい方には差し上げております。●有川浩さんの『県庁おもてなし課』は、夢と元気と希望あふれる恋する観光小説。これからの地方の在り方を明快に描いた爽やかな小説。舞台となった高知県にはたくさんのファンが訪れています。100万部のベストセラー。 元気をもらえる作品。本には私が良く知る高知もたくさん登場します。●『幸福な田舎のつくりかた:地域の誇りが人をつなぎ、小さな経済を動かす』金丸弘美著(学芸出版)は、有川さんの推薦の言葉もいただきました。ぜひ読んでいただければ幸いです。(高知県観光特使:金丸弘美)●田舎力~ヒト・夢・カネが集まる5つの法則』金丸弘美著(NHK出版生活人新書)15刷り!「毎日新聞」「エコノミスト」他65メディアで紹介。 価格:756円 ●『幸福な田舎のつくりかた~地域の誇りが人をつなぎ、小さな経済を動かす』金丸弘美著(学芸出版社)4刷り「クロワッサン」「読売新聞」他47メディアで紹介。価格:1,944円
「地方創生」のボトムアップの理想的な人材育成事業「たなべ未来創造塾」
(和歌山県田辺市)を特集しました。 https://futer-tanabe.site/ ●「地方行政」(時事通信)https://www.jiji.com/service/senmon/clime/ 連載「新・地域力と地域創造」41回目(3月8日号)5ページ。「地方創生で注目の「たなべ未来創造塾」起業人材を育成する和歌山県田辺市」(photo by katsu nagai)●市・大学・金融機関・地域事業者連携の人材育成事業。多くの若者が起業し仕事を生み繋ぎ、定住・移住にも広がり成果をあげています。今後の地域活動にとってもっとも理想的なモデルでしょう。塾は応募・推薦されたメンバーを面接人選。多業種で構成。金融機関も支援。取り巻く状況をデータで示し現況で必要なビジネスを生みだすというもの。2016年スタート。今期5期目58人の修了生。4期までで33起業が生まれました。●田辺市に移住した長男・金丸知弘は塾の1期生。推薦されて入塾。塾のおかげで地域の仲間が一気に広がり仕事にも繋がりました。http://www.banraisya.co.jp/kanamaru/profile/index.php?&id=2 ●「地方行政」は官公庁・全国自治体・商工会・大学などで購読されています。連載は10年続き今回最終回。全国の地域活動の紹介、アドバイス事業、ノウハウ連携、大学の講義、講演、多くの書籍の出版にも繋がりました。感謝申し上げます。●「たなべ未来創造塾」は以下でも紹介しています。「もっと先への未来の歩み」WEB配信 https://www.godo-shuppan.co.jp/news/n33535.html 『田舎の力が 未来をつくる!ヒト・カネ・コトが持続するローカルからの変革』(合同出版) http://www.banraisya.co.jp/kanamaru/book/bookdetail.php?no=204&a=1 「週刊東洋経済」「月刊ガバナンス」「日本農業新聞」ほか38メディアで紹介。今後もさまざまなメディアで各地の地域の元気を紹介していきます。これからもよろしくお願い申し上げます。
農漁村の観光で注目 ローカル旅と宿泊のマッチング「Gochi荘」
住生活産業総合情報誌「ハウジングトリビューン」で連載中。金丸レポート【田舎再生の現場から】case. 25 https://htonline.sohjusha.co.jp/ 2021年3月12日号 vol.615 「地方銀行や自治体観光課から宿情報を収集 現地を訪ねてオリジナル体験プラン作り」。農漁村の観光で注目は大阪の女性が始めた農家・漁村の旅行マッチングの旅行会社。株式会社 Table a Cloth(テーブル・ア・クロス)http://tableacloth.com/ (岡田奈穂子代表取締役)現在2名で運営。農家・漁家40軒と連携。
https://gochisouoyado.com/ 奈良、京都、滋賀、和歌山など関西や近畿地方を中心に国内40軒の農家民泊が登録されている。新たな農村観光として打ち出した。観光とは無縁と思われていた農家を、岡田さんが訪ねて、オリジナルメニューを創りサイトにアップ。これが実にきめこまやか。●岡田さんは、農村観光の盛んなフランス、イタリア、スペインの経験があり、そのノウハウを上手く活かしている。彼女の活動は今後確実にファンを生むだろう。
お取り寄せで応援!地方発の食③ 北海道十勝平野「村上農場」ジャガイモ・豆』
上野千鶴子理事長WAN(Women's Action Network)(東大名誉教授・社会学者)の農業女性応援プロジェクト第3弾です!●『お取り寄せで応援!地方発の食③ 北海道十勝平野「村上農場」ジャガイモ・豆』 https://wan.or.jp/article/show/9386 ●紹介記事は8000名以上の方々に読まれています。「レシピと食べ方がついてくる多彩なジャガイモたち」村上智華さん https://wan.or.jp/article/show/7343 ●品種の特徴、栽培の様子、レシピ、料理に使われているレストランまで、実に細やかな紹介がされています。素晴らしい。食べて最上。お勧めです! ●本でも紹介しています。「美味しい田舎のつくりかた:地域の味が、人をつなぎ、小さな経済を耕す」(学芸出版) http://www.banraisya.co.jp/kanamaru/book/bookdetail.php?no=196&a=1 ●WAN「金丸弘美のニッポンはおいしい!」で農業や食に携わる女性を紹介しています。その方々たちのイチオシを取り上げましょうとなりました。ぜひ観てください。 http://www.banraisya.co.jp/kanamaru/yotei/yoteidetail.php?&no=768&a=2017 これらの活動はWANメンバーのボランティアですべて実施されています。