再生可能エネルギーの発電所で持続的な農業を目指す 宝塚すみれ発電


食の現場で素敵な仕事をしている女性を紹介する連載
「金丸弘美のニッポンはおいしい」その14 

再生可能エネルギー発電所で持続的な農業を目指す」
 井上保子さん(パート1:今回は2回にわけて掲載します)
 次号は1週間後に掲載予定。
https://wan.or.jp/article/show/8240

宝塚市で、市民協業で6機の発電所を作ったという「宝塚すみれ発電」。
代表の井上保子さんは、元イラストレーターで新聞配達員。彼女は、
食べ物の共同購入の会に入ったことをきっかけに、全国の生産者を
訪ね、そこから食と農業と環境の大切さに目覚める。

チェルノブイリ原発をきっかけに原発の勉強会に参加。3・11を
きっかけに仲間に呼びかけ手づくりでの市民発電所をスタートさせた。
いまや、その活動は、市民・市・大学・コープまで広がる。

バックナンバーも読めます。
http://www.banraisya.co.jp/kanamaru/yotei/yoteidetail.php?&no=768&a=2017

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