再生可能エネルギーの発電所で持続的な農業を目指す「株式会社宝塚すみれ発電」代表取締役井上保子さん

食の現場で素敵な仕事をしている女性を紹介する連載
 
金丸弘美のニッポンはおいしい! その14:パート2
再生可能エネルギー発電所で持続的な農業を目指す

「株式会社宝塚すみれ発電」代表取締役井上保子さん
https://wan.or.jp/article/show/8285

宝塚市で市民協業で6機の発電所を作ったという「宝塚すみれ発電」。
みんながお金を出し遊休地に手づくりで始めた発電所は、市民・市・
大学・コープ連携と広がった。井上さんの目的は将来の子供に健康な
未来をつなぐこと、農業の継続的な事業をもたらすこと。
それは食が命を創る原点だからだ。

井上保子さん(パート1:今回は2回にわけて掲載)
https://wan.or.jp/article/show/8240

代表の井上保子さんは、元イラストレーターで新聞配達員。彼女は、
食べ物の共同購入の会に入ったことをきっかけに、全国の生産者を
訪ね、そこから食と農業と環境の大切さに目覚める。

チェルノブイリ原発をきっかけに原発の勉強会に参加。3・11を
きっかけに仲間に呼びかけ手づくりでの市民発電所をスタートさせた。

WAN(Women's Action Network・社会学者・上野千鶴子理事長)
のサイトで連載中。バックナンバーも読めます。
http://www.banraisya.co.jp/kanamaru/yotei/yoteidetail.php?&no=768&a=2017

ぜひ読んでいただけると嬉しいです。

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