「故郷唐津の古民家宿泊と新たな出会いと誘い」

食の雑誌「味の味」(アィデア)でエッセイ「地食が面白い」を連載中。2023年2月号。http://ajinoaji.com/(連載は隔月15年目になります)唐津での素敵なできごとを書きました。

我が家で出されていた唐津くんちの料理


故郷・唐津市に母の13回忌で帰郷しました。宿泊したのは江川町ゲストハウス「CALALI」。https://www.calali-karatsu.com/stay-1 ●偶然お会いした町の人々に囲まれ、私の手掛けた「えんや 写真集・唐津くんち」英伸三・写真 金丸弘美・文(家の光協会1992年刊)http://www.banraisya.co.jp/kanamaru/book/bookdetail.php?no=116&a=1
(註:家の光協会はJAの出版部)を持ってきてくださり、とても喜んでくださったのでした。祭りを描いたドキュメントが町の人たちに今も愛されていることを知りました。母の導きかと思えた瞬間でした。写真集を復刻したい。それが夢となりました。「唐津くんち」の料理だけの本があるといいなと、家族で話もしたのでした。「味の味」は、ホームページ掲載のお店においてあります。http://ajinoaji.com/ 雑誌では富士真奈美さん、檀太郎さん、江上栄子さん、魚柄仁之助さんなども連載されています。追記:雑誌「ソトコト」2002年2月号に我が家の「唐津くんち」料理が特集されています。http://www.banraisya.co.jp/kanamaru/data/rensai/pdf/rensai08002.pdf 「佐賀新聞」連載をまとめた本「えんや! 曳山が見た唐津」(無明舎)も出したのでした。 http://www.banraisya.co.jp/kanamaru/book/bookdetail.php?no=102