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「住生活産業総合情報誌「ハウジングトリュビューン」(創樹社)に地方のリノベーションを中心とした住まいや暮らしの新たな活用の事例を連載している。タイトルは『「金丸レポート」田舎再生の現場から』。編集部の方が私の『田舎力』(NHK生活人新書)を気にいってくださったようなのだ。https://htonline.sohjusha.co.jp/653-034/ 44回目となる最新の2022年12月23日号  №23・24で取り上げたのは、福岡県久留米市環境部が取り組んだZEB(=Net Zero Energy Building(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)。既存の庁舎をガラス窓を二重ガラスに変換、照明をLED化、空調期の変更など、今ある最新のものを入れ替えるだけでエネルギー使用が半分以下になる。ヒントとなったのが岡山県津山市総合福祉会館」。先進事例に学び「改修ZEBは難し」という概念を覆した。取り組んだのは若手の職員。国内ではトップで注目されている。2号に渡る特集。
https://www.env.go.jp/earth/zeb/case/rnw_09.html

久留米市役所ZEBチーム