(和歌山県田辺市)を特集しました。 https://futer-tanabe.site/ ●「地方行政」(時事通信)https://www.jiji.com/service/senmon/clime/ 連載「新・地域力と地域創造」41回目(3月8日号)5ページ。「地方創生で注目の「たなべ未来創造塾」起業人材を育成する和歌山県田辺市」(photo by katsu nagai)●市・大学・金融機関・地域事業者連携の人材育成事業。多くの若者が起業し仕事を生み繋ぎ、定住・移住にも広がり成果をあげています。今後の地域活動にとってもっとも理想的なモデルでしょう。塾は応募・推薦されたメンバーを面接人選。多業種で構成。金融機関も支援。取り巻く状況をデータで示し現況で必要なビジネスを生みだすというもの。2016年スタート。今期5期目58人の修了生。4期までで33起業が生まれました。●田辺市に移住した長男・金丸知弘は塾の1期生。推薦されて入塾。塾のおかげで地域の仲間が一気に広がり仕事にも繋がりました。http://www.banraisya.co.jp/kanamaru/profile/index.php?&id=2 ●「地方行政」は官公庁・全国自治体・商工会・大学などで購読されています。連載は10年続き今回最終回。全国の地域活動の紹介、アドバイス事業、ノウハウ連携、大学の講義、講演、多くの書籍の出版にも繋がりました。感謝申し上げます。●「たなべ未来創造塾」は以下でも紹介しています。「もっと先への未来の歩み」WEB配信 https://www.godo-shuppan.co.jp/news/n33535.html 『田舎の力が 未来をつくる!ヒト・カネ・コトが持続するローカルからの変革』(合同出版) http://www.banraisya.co.jp/kanamaru/book/bookdetail.php?no=204&a=1 「週刊東洋経済」「月刊ガバナンス」「日本農業新聞」ほか38メディアで紹介。今後もさまざまなメディアで各地の地域の元気を紹介していきます。これからもよろしくお願い申し上げます。
農漁村の観光で注目 ローカル旅と宿泊のマッチング「Gochi荘」
住生活産業総合情報誌「ハウジングトリビューン」で連載中。金丸レポート【田舎再生の現場から】case. 25 https://htonline.sohjusha.co.jp/ 2021年3月12日号 vol.615 「地方銀行や自治体観光課から宿情報を収集 現地を訪ねてオリジナル体験プラン作り」。農漁村の観光で注目は大阪の女性が始めた農家・漁村の旅行マッチングの旅行会社。株式会社 Table a Cloth(テーブル・ア・クロス)http://tableacloth.com/ (岡田奈穂子代表取締役)現在2名で運営。農家・漁家40軒と連携。
https://gochisouoyado.com/ 奈良、京都、滋賀、和歌山など関西や近畿地方を中心に国内40軒の農家民泊が登録されている。新たな農村観光として打ち出した。観光とは無縁と思われていた農家を、岡田さんが訪ねて、オリジナルメニューを創りサイトにアップ。これが実にきめこまやか。●岡田さんは、農村観光の盛んなフランス、イタリア、スペインの経験があり、そのノウハウを上手く活かしている。彼女の活動は今後確実にファンを生むだろう。
お取り寄せで応援!地方発の食③ 北海道十勝平野「村上農場」ジャガイモ・豆』
上野千鶴子理事長WAN(Women's Action Network)(東大名誉教授・社会学者)の農業女性応援プロジェクト第3弾です!●『お取り寄せで応援!地方発の食③ 北海道十勝平野「村上農場」ジャガイモ・豆』 https://wan.or.jp/article/show/9386 ●紹介記事は8000名以上の方々に読まれています。「レシピと食べ方がついてくる多彩なジャガイモたち」村上智華さん https://wan.or.jp/article/show/7343 ●品種の特徴、栽培の様子、レシピ、料理に使われているレストランまで、実に細やかな紹介がされています。素晴らしい。食べて最上。お勧めです! ●本でも紹介しています。「美味しい田舎のつくりかた:地域の味が、人をつなぎ、小さな経済を耕す」(学芸出版) http://www.banraisya.co.jp/kanamaru/book/bookdetail.php?no=196&a=1 ●WAN「金丸弘美のニッポンはおいしい!」で農業や食に携わる女性を紹介しています。その方々たちのイチオシを取り上げましょうとなりました。ぜひ観てください。 http://www.banraisya.co.jp/kanamaru/yotei/yoteidetail.php?&no=768&a=2017 これらの活動はWANメンバーのボランティアですべて実施されています。
お取り寄せで応援!地方発の食② 高知・大野見米 四万十の清粒の玄米
https://wan.or.jp/article/show/9363 ●掲載された紹介記事は4000名以上の方々に読んでいただいています。https://wan.or.jp/article/show/7128 ●上野千鶴子理事長WAN(Women's Action Network)(東大名誉教授・社会学者)の提案で生まれたものです。WAN「金丸弘美のニッポンはおいしい!」で農業や食に携わる女性を紹介しています。その方々たちのイチオシを取り上げましょうとなりました。現在18名が登場。ぜひ観てください。http://www.banraisya.co.jp/kanamaru/yotei/yoteidetail.php... これらの活動はWANメンバーのボランティアですべて実施されています。●高知・大野見の農家、中土佐町、高知県立大学の連携によるブランド事業は以下で特集しています。●「地域経済の再生について考える食のブランド化」(ECPR(公財)えひめ地域政策研究センター) https://www.godo-shuppan.co.jp/news/n37499.html ●「地域の食をブランドにする! 食のテキストを作ろう」(岩波ブックレット) http://www.banraisya.co.jp/kanamaru/book/bookdetail.php... ●「タカラは足元にあり! 地方経済活性化戦略」(合同出版)http://www.banraisya.co.jp/kanamaru/book/bookdetail.php... ●「実践! 田舎力―小さくても経済が回る5つの方法」(NHK新書) http://www.banraisya.co.jp/kanamaru/book/bookdetail.php...
さいたま市「ヨーロッパ野菜研究会」
幕張メッセ「スーパーマーケット・トレードショー」(2月19日まで)に伺いました。さいたま市「ヨーロッパ野菜研究会」事務局・福田裕子さんから「今、開催しています」と連絡があり、お会いしたくて行きました。ブースでは、トキタ種苗さん、インターナショナルグリーンサービスの間にあって、種、栽培、販売の流れて展示されていました。コロナで制限されたなかでの運営でしたが、逆にゆとりが多くあり、じっくり見て回れたのでした。福田裕子さんのことはロングインタビューを掲載しています。「いろとりどりのヨーロッパ野菜が食卓を飾る」 https://wan.or.jp/article/show/7646 5300名以上の方々が読んでくださっています。
長崎県大村市「おおむら夢ファームシュシュ」農林水産大臣賞受賞
農林水産大臣賞最高賞受賞のニュースが届きました。長崎県大村市「おおむら・シュシュに最高賞 6次産業化アワード」長崎新聞 2月13日 https://this.kiji.is/733146846838554624?c=39546741839462401 直売所・体験教室・レストラン・農家宿泊・冠婚葬祭を連動させ地域全体を連携させたもので優れた取組をしています。研修でも何度も伺った所で参加者の方から絶賛されたところです。紹介した本はロングセラーになっています。●「田舎力 ヒト・夢・カネが集まる5つの法則」(NHK生活人新書)15刷り http://www.banraisya.co.jp/kanamaru/book/bookdetail.php?no=158&a=1 ●「実践! 田舎力―小さくても経済が回る5つの方法」(NHK新書) http://www.banraisya.co.jp/kanamaru/book/bookdetail.php?no=191&a=1 ●上野千鶴子WAN(Women's Action Network)理事長(東大名誉教授・社会学者)WAN「金丸弘美のニッポンはおいしい!」で詳細を紹介させていただいています。 https://wan.or.jp/article/show/7172