「鹿児島県指宿から野菜の玉手箱」

鹿児島県指宿市役所勤務の湯ノ口さとみさんから、いつも新鮮な野菜が届きます。お母さんが栽培されたものです。スナップエンドウを始め、季節の野菜がいっぱい。幸せな贈り物です。きっかけは、指宿に講演にいったとき、食のテキスト化の話をしたことです。野菜の栽培履歴や特徴、栄養価などをレシピを連携させて食べ方まで提案をしていくものです。ブランドや販売、食育につなぐものです。それを湯ノ口さんたちはしっかり具体化されたのでした。素晴らしい取り組みをされています。●食の雑誌「味の味」(アイディア)でエッセイ「地食がおもしろい」を隔月連載中です。84回10年目となります。http://www.ajinoaji.com/ 2021年4月号(4月1日発売)のテーマは「鹿児島県指宿から野菜の玉手箱」●冊子はホームページ掲載の料理店、菓子店、酒蔵などで無料でもらえます。

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指宿市からのスナップエンドウ

 

鈴木純子さんとご家族・仲間たちの米沢「特別栽培米」をご紹介

農業に携わる女性応援プロジェクト「お取り寄せで応援」がスタート。その⑥「リベラルファーム米沢」鈴木純子さんとご家族・仲間たちの「特別栽培米」をご紹介します。 https://wan.or.jp/article/show/9449 ●お米を作ったのは「山形県のブランド米沢牛を支えるえるお母さん」 https://wan.or.jp/article/show/7621 ●これまで全国5カ所の「お取り寄せで応援」を紹介しています。https://wan.or.jp/general/category/otoriyose ●「金丸弘美のニッポンはおいしい!」連載中。Women's Action Network(上野千鶴子理事長)WEB掲載されています。http://www.banraisya.co.jp/kanamaru/yotei/yoteidetail.php?&no=768&a=20

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米沢の農家のお米を応援

 

「僕の本づくりについて話そう」

noteで、

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これまで手掛けた本


のタイトルで投稿しました。
https://note.com/inakaryoku

これまでの本づくりについて書いてみようとの試みです。
ライターズネットワーク主宰http://www.writers-net.com/での
藤岡比左志さん(元ダイヤモンドビッグ社社長・現出版社顧問)と私(金丸弘美)
との対談をきっかけに始めたものです。
会場提供はモーハウス光畑由佳さんです。https://mo-house.net/

noteまだ始めたばかりで、よく使いこなせておりません。
みなさんのアドバイスも受けながら進めていきたいと思っています。
どうかよろしくお願い申し上げます。

 

「趣味や特技を生かして住みながら働く」のコンセプト「なりわい暮らし」

都市からの移住が増えているのが神奈川県茅ケ崎。そこに新たな賃貸住宅が生まれた。

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茅ケ崎 TSUBANA


。二階が住まいで1階を店舗にしたりワーキングスペースにしたもの。芝生のあるコミュケーションスペースもあり、ご近所が連携していくというもの。この賃貸住宅はコロナ以前から進められていたもので、今、大きな注目となっている。神奈川県で不動産事業を手掛けるアーバンとブルースタジオが手掛けたものだ。●住生活産業総合雑誌「ハウジング・トリュビューン」(創樹社)2021年4月9日号掲載。https://htonline.sohjusha.co.jp/ 「金丸レポート」を隔号好評連載中です。バックナンバーも読めます。 https://htonline.sohjusha.co.jp/rensai/kanemaru-report/

滋賀県甲賀市「近江の茶」の御支援を

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ティーパック、右煎茶


「JAこうか(甲賀農業協同組合)」農産販売部・永坂悦美さんから届いたものです。永坂さんのお手紙には次のようにありました。「(前略)新型コロナウィルスの影響で、当地域の特産であるお茶も大きな影響を受け販売に苦慮しております。そんな中で、国の事業を活用しまして、お茶の試供品を作成し、広く消費者の方にPRの為に配布させていただいたおります。(後略)」ぜひ応援していただければ幸いです。

戸内ジャムから薫り高いお酒レモンチェッロ

お取り寄せで応援!地方発の食⑤ 瀬

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戸内ジャムから薫り高いお酒レモンチェッロ


新発売! https://wan.or.jp/article/show/9416  今回は山口県周防大島「瀬戸内ジャムズガーデンーー海の見える風景と180種類のジャム」 https://wan.or.jp/article/show/7396 (2021年第50回日本農業賞大賞)小さな島の小さなジャム屋さんから、新発売のレモンのお酒「瀬戸内のレモンチェッロ」をご案内します。このプロジェクトは上野千鶴子理事長WAN(Women's Action Network)(東大名誉教授・社会学者)の農業女性応援から生まれたもの。「金丸弘美のニッポンはおいしい!」で農業や食に携わる女性を紹介しています。その方々たちのイチオシを取り上げましょうとなったものです。ぜひ観てください。 http://www.banraisya.co.jp/kanamaru/yotei/yoteidetail.php?&no=768&a=2017  これらの活動はWANメンバーのボランティアですべて実施されています。●お取り寄せで応援!地方発の食① 福岡県宗像市「道の駅むなかた」の新鮮な魚と野菜 https://wan.or.jp/article/show/9359 ●お取り寄せで応援!地方発の食② 高知・大野見米 四万十の清粒の玄米 https://wan.or.jp/article/show/9363 ●お取り寄せで応援!地方発の食③ 北海道十勝平野「村上農場」ジャガイモ/豆 https://wan.or.jp/article/show/9386 ●お取り寄せで応援!地方発の食④ 『石川県能美市の伝統野菜「加賀丸いも」』 https://wan.or.jp/article/show/9414

高知県観光施設20か所無料入場券付き「高知県観光特使名刺」

高知県観光特使の令和3年度の名刺が届きました。裏側は「高知県観光施設等無料入場券」になっています。名刺を持参すると高知県内の高知城、県立美術館・文学館・民族資料館・動物公園、坂本龍馬記念館、牧野美術館を始め20か所で、5名までが無料で入場できます。●名刺のことは有川浩さんの小説『県庁おもてなし課』(KADOKAWA)にも登場します。小説にある『県庁おもてなし課』は高知県庁に実在します。●よく訊かれるのが、「なぜ高知県観光特使なの?」です。私の著作『田舎力~ヒト・夢・カネが集まる5つの法則』(NHK出版生活人新書)を県庁の方が読まれ、それがきっかけで2010年から2015年まで高知県知事直轄事業「農業人材育成創造事業総合アドバザー」に任命されほぼ毎月高知に通いました。●作家・有川さんも私の本を読んで座談会に呼んでくださり、小説『県庁おもてなし課』に収録していただいたのでした。あまりに嬉しくて有川さんの本のこと、高知県の取り組みなどをを本や雑誌や講演で紹介したら「観光特使になってください」ということになったというわけです。高知に行かれる方で名刺を欲しい方には差し上げております。●有川浩さんの『県庁おもてなし課』は、夢と元気と希望あふれる恋する観光小説。これからの地方の在り方を明快に描いた爽やかな小説。舞台となった高知県にはたくさんのファンが訪れています。100万部のベストセラー。 元気をもらえる作品。本には私が良く知る高知もたくさん登場します。●『幸福な田舎のつくりかた:地域の誇りが人をつなぎ、小さな経済を動かす』金丸弘美著(学芸出版)は、有川さんの推薦の言葉もいただきました。ぜひ読んでいただければ幸いです。(高知県観光特使:金丸弘美)●田舎力~ヒト・夢・カネが集まる5つの法則』金丸弘美著(NHK出版生活人新書)15刷り!「毎日新聞」「エコノミスト」他65メディアで紹介。 価格:756円 ●『幸福な田舎のつくりかた~地域の誇りが人をつなぎ、小さな経済を動かす』金丸弘美著(学芸出版社)4刷り「クロワッサン」「読売新聞」他47メディアで紹介。価格:1,944円

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観光特使名刺

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高知県を紹介した本