唐津くんち 蟹(ツガニ)料理

給食と栄養士さんの雑誌「月刊学校の食事」(学校食事研究会) https://www.gakkounosyokuji.com/ ●長男・金丸知弘が「金丸知弘が見た食の目」を連載中。45回目 ●1月号(12月10日発売)は、テーマ「ツガ二を食す」●彼のおばあちゃんの故郷・佐賀県唐津市の秋祭り「唐津くんち(供日)」で登場する蟹(ツガ二=モクズガニ)を中心にお祭りのもてなしの料理の話が特集されています。例年11月2、3、4日に開催。14台の漆塗りの勇壮な曳山(山車)が町内を巡ることで知られます。(残念ながら、今年は新型コロナで中止)素晴らしいのが家々で作られるおもてなしの「くんち料理」。祭りのある家では100名から300名分ほどの豪華な料理を用意します。●彼・金丸知弘は現在の住まい和歌山県田辺市で蟹(ツガ二)を手に入れ料理し、唐津のくんち料理を思い出し、さまざまな祝宴の様子を楽しく綴っています。●「唐津くんち」は、2冊の本になっています。
「えんや 写真集・唐津くんち」英伸三・写真 金丸弘美・文(家の光協会) 1992年 http://www.banraisya.co.jp/kanamaru/book/bookdetail.php?no=116 ●「えんや! 曳山が見た唐津」金丸弘美・文(無明舎出版) 2002年 http://www.banraisya.co.jp/kanamaru/book/bookdetail.php?no=102 ●金丸知弘は2016年東京から和歌山県田辺市龍神村に移住し、現在、食品加工工房と、1棟貸しのゲストハウスを営んでいます。http://www.banraisya.co.jp/kanamaru/profile/index.php?&id=2 ●金丸知弘ゲストハウス「一棟貸宿 小家御殿」https://gochisouoyado.com/app/hotel/44/plans ●田辺市は、若者の夢と起業支援する「たなべ未来創造塾」が、市・大学・金融機関・地域事業者連携で実施されています。彼も塾に推薦され市の支援で仕事も創ることができました。素晴らしい制度で、ここ4年で35の若者の起業が生まれ大きな注目となっています。●地域に若者の事業を生み出す和歌山県田辺市「たなべ未来創造塾」 https://www.godo-shuppan.co.jp/news/n33535.html

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くんち料理